高校生の企業合同説明会 観光や福祉、建設分野など33社が参加「人手が追いついていない」大分
大分県中部振興局が公用車2台を車検切れの状態で使っていたことが分かりました。
県によりますとこの2台は6月7日と8日にそれぞれ車検が切れていたにも関わらず農山漁村振興部と農林基盤部であわせて10回使用し918キロを走行しました。
6月30日に県の定期チェックで車検切れが発覚し振興局では「車検の有効期限は認識していてメールで業者に連絡したが返信が無いことに気づかずそのままになっていた」と話しています。